フローガス

Work by ネオかぼちゃ

Plofile

性別 男性
年齢 ---
身長 / 体重 192cm / 59kg
種族 神霊
肩書き 迎え火・送り火の神、死の神の眷属、御者
所属 天界、冥界
一人称 / 二人称 一人称:オレ
二人称:キミ、〇〇君、〇〇さん
イメージCV 岡本信彦
好きなもの 乗り物の運転やメンテナンス、ピアノ演奏、サブカルチャー
嫌いなもの 急かされること、怖そうな人

デスラビスの眷属。迎え火・送り火を司る、地上から冥界まで死者の魂を運ぶ御者。
言動全て早いが、それとは別にあわてんぼうな性格で、焦るとよく転んだり間違えたり書類をぶちまける。
自分のミスを防ぐためいつも手帳を持ち歩いている。

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詳細Detaile

セリフ例

「君が新人?オレはフローガス!よろしくね!」「道案内?うん!いいよ!じゃあこっち!」
「落ち着け落ち着け」「(この程度じゃ)骨は折れないけど心は折れそう…」
「手帳がない!?どどどどどうしよう、時間がない、と、とりあえず…手にメモ?歩きながら暗記?」
「アグマ君?久しぶり!調子どう?元気?」
「ご主人様〜!緊急です〜!」「これから冥界目指すよ!はい乗って乗って!」

元人間

神代より後、まだお伽話で語られるような古い時代。
まだ幼いフローガスは戦争や飢饉で家も食べ物も無く母と生きていた。
栄養状態と寒さから病気を患い、よく咳をしており、冬の日、病気と飢えから母より先に他界。
死後フローガスの周りに下級の火の精達が集まり精霊化。それを見つけた星の神が彼を拾い力を分けた。
全ての死者の魂は冥界の主デスラビスの所有物であるため、以降は冥界で暮らすことになった。

死者の魂を冥界へ連れて行く仕事のため、人間達から「死者を冥界へ攫っていくろうそく男」という伝承として信仰を集め、上位の神へと成長していった。
描かれる姿は背が高く、細身、首から上は炎。人が寝静まった夜に墓地に現れるという。

現在本人は自分の過去について「そういう時代だったからしょうがない」と気にしていない。
初めて迎えに行った相手は母親だったのかもしれない。

細かい設定

・いつか自分を愛してくれる運命の相手が現れると信じている。その子を自分の運転する馬車に乗せてデートするのが夢。
・体温は低く、身体は冷たい。一方肩周りや頭の炎は人肌ほどの温度。
・ライトオタク
・水色のネイルをしている

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